CARD R-BASE



系統詳細


系統情報

CARD ID 3377
系統分類 ターゲッテドミューテーション
系統名 STOCK Pate10em2Kms Del(9Pate7-Gm3434)1Osb
ニックネームあるいは通称 STOCK-Pate10Del(9Pate7-Gm3434)1
寄託者 野田 大地
寄託者所属または記号 熊本大学 生命資源研究・支援センター 生殖機能学分野
Stock Type
センター供給条件 その他
条件を付加する。利用者は事前に寄託者の提供承諾書を得る。研究成果の公表にあたって寄託者の指定する文献を引用する。 使用範囲は学術機関の学術研究に限る。利用者が本件リソースを使用して得られた研究成果に基づき特許等の申請、及び事業活動を行う場合は、寄託者と別途協議を行う。5年経過後も使用を希望するときは改めて寄託者から承諾を得るも のとする。
作製 自家作製
由来(自家作製) 作出者所属 熊本大学 生命資源研究・支援センター 生殖機能学分野
作出者所属記号
作出者 野田大地
由来(他機関) 作出者所属
作出者所属記号
作出者
導入年
導入時の世代数
備考


遺伝子情報

遺伝子シンボル Del(9Pate7-Gm3434)
遺伝子名 Pate7からGm3434遺伝子間の359,128塩基を欠損する(マウス染色体9番、35,687,794-36,046,921)。この領域にはPate7, Gm27235, Pate6, Pate5, Pate13, Gm5916のprotein coding genesが含まれる。
対立遺伝子シンボル
対立遺伝子名
MGI MGI:,
染色体
遺伝子分類 破壊された遺伝子(ノックアウトなど)
導入技術 その他 Pate7遺伝子やGm3434遺伝子のExon1上流に設計したsgRNAとCas9タンパク質をプラスミドDNA(pX459)にそれぞれ加えて2種類のpX459プラスミドをリポフェクタミンを使ってB6×129由来のES細胞(EGR-G01)に導入して共発現させた。
OMIM
遺伝子シンボル Pate10
遺伝子名 prostate and testis expressed 10
対立遺伝子シンボル Pate10em2Kms
対立遺伝子名 prostate and testis expressed 10; endonuclease-mediated mutation 2,
MGI MGI:4937311,
染色体
遺伝子分類 破壊された遺伝子(ノックアウトなど)
導入技術 エレクトロポレーション Pate7-Gm3434変異マウスの受精卵にCas9タンパク質(Nippon gene, 319-0 8641)及びtracrRNAとアニーリングさせたPate10遺伝子を標的とする2種類のcrRNAをエレクトロポレーション法で導入したのち、代理母マウスに移植することでKOマウスを作出した。
OMIM

PCR Primer 1
Fw ACCTGGGATTGTTTCTTGCC
Rv TGTGCCCTTTAGCTCTCTGC
PCR Primer 2
Primer1 AAAGGAGTGAGCAGTTCTAG
Primer2 TCATTTTATCTCTGTTGCAT
Primer3 CCTGACCTCACCCATATTTC


文献情報

著者 Taichi Noda, Hina Shinohara, Sumire Kobayashi, Ayumu Taira, Seiya Oura, Duritahala, Midori Tokuyasu, Kimi Araki, Masahito Ikawa
タイトル Multiple genes in the Pate5-13 genomic region contribute to ADAM3 processing
雑誌・文献 Biology of Reproduction
巻・号
ページ ioae008.
2024
PMID 38217862








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