CARD R-BASE



系統詳細


系統情報

CARD ID 2521
系統分類 ターゲッテドミューテーション
系統名 STOCK Spata16em1(R284Q)Osb Spata16em2Osb
ニックネームあるいは通称 Spata16 point mutation (R284Q), Spata16 KO
寄託者 伊川  正人
寄託者所属または記号 大阪大学 微生物病研究所附属 感染動物実験施設
Stock Type
センター供給条件 その他
利用者は事前に寄託者の提供承諾書を得る。 非営利機関が非営利目的の教育・研究用に用いる場合以外は、大阪大学と別途MTAを締結すること。 研究成果の公表にあたって寄託者の指定する文献を引用する。 31年経過後も使用を希望するときは改めて寄託者から承諾を得るものとする。
作製
由来(自家作製) 作出者所属 大阪大学
作出者所属記号
作出者 開発者:藤原祥高、伊川正人 開発年:2015年
由来(他機関) 作出者所属
作出者所属記号
作出者
導入年
導入時の世代数
備考 Spata16遺伝子エクソン4の蛋白質コード領域を標的としたCRISPR/Cas9プラスミドと点変異導入ベクターをES細胞(EGR-G01)へ導入し、領域欠損クローンを用いてキメラマウスを作出した。そのキメラマウスより系統化した。


遺伝子情報

遺伝子シンボル Spata16
遺伝子名 spermatogenesis associated 16
対立遺伝子シンボル Spata16em1(R284Q)Osb
対立遺伝子名 spermatogenesis associated 16, endonuclease-mediated mutation 1, Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University
MGI MGI:1918112,
染色体 3 (10.74) ,
遺伝子分類 破壊された遺伝子(ノックアウトなど)
導入技術
OMIM
遺伝子シンボル Spata16
遺伝子名 spermatogenesis associated 16
対立遺伝子シンボル Spata16em2Osb
対立遺伝子名 spermatogenesis associated 16, endonuclease-mediated mutation 2, Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University
MGI MGI:1918112,
染色体 3 (10.74) ,
遺伝子分類 破壊された遺伝子(ノックアウトなど)
導入技術
OMIM

PCR Primer 1
CTACGTCAGTGCTGCCAAGTAGC
CCATCATCACTAATGACCTCATGGCTGG


文献情報

著者 Fujihara Y, Oji A, Larasati T, Kojima-Kita K, Ikawa M
タイトル Human Globozoospermia-Related Gene Spata16 Is Required for Sperm Formation Revealed by CRISPR/Cas9-Mediated Mouse Models.
雑誌・文献 Int J Mol Sci.
巻・号 18
ページ 10
2017
PMID








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