CARD ID | 3313 | |
系統分類 | ターゲッテドミューテーション | |
系統名 | C57BL/6N-Otop1em1 | |
ニックネームあるいは通称 | Otop1欠損マウス | |
寄託者 | 山口 聡一郎 | |
寄託者所属または記号 | 北海道大学大学院獣医学研究院 | |
Stock Type | ||
センター供給条件 |
その他
当該マウスを使用する共同研究者のみにマウスを渡す。 |
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作製 | 他機関などから譲渡または購入 | |
由来(自家作製) | 作出者所属 | |
作出者所属記号 | ||
作出者 | ||
由来(他機関) | 作出者所属 | サイヤジェン株式会社 |
作出者所属記号 | ||
作出者 | ||
導入年 | 2022年 2月 | |
導入時の世代数 | ||
備考 |
遺伝子シンボル | Otop1 |
遺伝子名 | Otopetrin 1 |
対立遺伝子シンボル | Otop1em1 |
対立遺伝子名 | Otopetrin 1; endonuclease-mediated mutation 1, |
MGI | MGI:2388363, |
染色体 | |
遺伝子分類 | 破壊された遺伝子(ノックアウトなど) |
導入技術 | エレクトロポレーション CRISPR-Cas9を用いて、二種類のgRNAによる切断と非相同末端結合(NHEJ)により、Otop1遺伝子のexon3と4を含む領域を欠損させたマウスである。受精卵にgRNAとタンパク質であるCas9をエレクトロポレーションで導入した。導入核酸であるgRNAは反応後に消失していると考えられるが、残存していないことは確認していないマウスであるため、遺伝子組み換え生物として扱う。 |
OMIM |
mOtop1 Geno F | TCAGCTAGGTTATCTGCTCAGTG |
mOtop1Geno WT R | ATATGGGCATCAGTCTGTCTGTC |
mOtop1Geno KO R | ACCTAAATGTCACTAGCATGGC |
疾患名•応用分野 | 生理 |